作業ブログ
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北九州の水道屋さん、中村工業の作業報告です。
苅田町にトイレのつまり修理に行ってきました。
現場を確認すると、トイレ掃除をしてトイレシートを3枚程度丸めて流したら詰まってしまって流れなくなったとのこと。
枚数も少なく、途中の配管で詰まってしまう可能性も低いと判断して圧力作業(ローポンプ)で修理しました。
トイレに、異物を流して詰まってしまうとトイレを外さないと基本的には修理できません。
それは、圧力で異物を無理やり押込むと排水管で詰まってしまう可能性があるからです。
排水管詰まりは異物の種類によって、高圧洗浄ではなかなか取り除くことが難しく配管工事が必要になります。その場合、家の床下から排水管を交換できればまだラッキーです。
マンションや床下に入れない戸建て等は、床を剥がしての作業になります。その後、復旧作業も施工内容により料金もピンキリですが高額な費用が必要になってきます。
今回のような場合は、現地を確認させてもらって圧力作業でも可能と判断しました。
異物を流してしまった場合は、業者依頼の方が安心です。
今回の作業は、トイレのつまり圧力作業ですので
¥3980円+税です。
北九州の水道屋さん、中村工業は水回りのトラブルに対応しています。北九州市内だけではなく近郊にも対応しています。お気軽にご相談ください。