作業ブログ

北九州市門司区で台所蛇口の水漏れ修理

北九州の水道屋、中村工業の作業報告です。

北九州市門司区に台所の蛇口が水漏れしているので、修理してほしいとのことで行ってきました。

点検してみると、お湯と水のハンドルを回して使用するタイプの混合水栓でした。

状況の方は、蛇口の先からポタポタと水漏れしているのと、ハンドルを回すとハンドルの根元付近から水漏れしていました。

分解して行くと、パッキンが4つ劣化していました。ハンドルの水漏れは三角パッキンで蛇口の先のポタポタはコマパッキン(ケレップ)が原因です。

幸い、スピンドルという金属の部品と本体は比較的きれいな状態でしたので今回は、パッキンの交換を4箇所する事を提案しました。

お客様から了解をもらい修理しました。

パッキンの交換

パッキンの交換修理をしたら、水漏れがないことを確認して修理終了です。

パッキン交換後の蛇口

ほとんどのお客様が蛇口のパッキンは1個でそれを替えれば修理できると考えられていますが、パッキンは何個も使われている場合がほとんどです。また、最近のレバータイブの蛇口はパッキンで修理できることはほとんどありません。蛇口も進化して便利になっていくなかでパッキンではなくバルブカートリッジという部品の交換が必要になっています。

中村水道工業はパッキンの交換は同一の蛇口に限り、2箇所までは2980円とかなりお安くなっています。さらに3箇所目からは500円と利益を度外視してやらせてもらっています。

この料金は一般的な蛇口に使われている三角パッキンやコマパッキン(ケレップ)だけです。発注が必要なパッキンや特殊なパッキン、複雑な作業を伴うものは別途見積りいたします。

ちなみに今回の作業は、

パッキン交換(2箇所まで)¥2980円と

パッキン交換(追加の2箇所)¥500×2=¥1000円ですので

¥3980円+税です。

蛇口のパッキン交換や水漏れ修理は中村工業までお気軽にお問い合わせください。